学習塾

学習塾でのいじめに対しては様々な角度からアプローチします

内容は何でもOKの相談BOXの設置

中学生、高校生を対象とした学習塾で仕事をしていますが、高校生のいじめは非常に少ないです。

中学生の方はいじめがあるので、こちらとしてもいじめを防止するための対策を行っています。

私が働いている学習塾では、相談BOXというものを設置しています。

用意した紙に好きなことを書いてBOXに入れておけば、後で先生達が回収して対応できるものに関しては出来るだけ対応していきます。

勉強のこと、家庭のこと、友達のこと、恋愛のこと、内容は何でもOKです。

名前を記入しても良いですし、匿名でも構わないという非常に自由度の高いBOXを設置しています。

相談BOXでいじめを察知する

このBOXの中に一年に何回かは「学習塾でいじめを受けています」、「学習塾の中に嫌いな人、または苦手な人がいます」といった内容の相談が寄せられていることがあります。

名前が記入してあれば、周りの生徒に分からないように個室で相談に乗りますが、名前が記入していない場合は対策をするのが難しいです。

いじめを受けていると他人に言うのは勇気が必要ですし、発言したことでさらにいじめが勢いを増してしまうという可能性もあるので、本人はなかなか意思表示できないと思います。

そこで、匿名のいじめ相談があったときは生徒と個別に面談をするときにさりげなく近況を聞いていきます。

中学生は素直で純粋なので、嫌なことがあった生徒はあきらかに顔が曇ります。

そこで丁寧に相談に乗ることを心掛けています。

学習塾は本来勉強を教えるところなので、いじめをする生徒は本来の目的からかけ離れたことをしています。

いじめをしている生徒を確認することが出来たら、まずは本人と話し合い、その後は親御さんにもお話をさせていただきます。

親御さんには直接「あなたのお子さんはいじめをしている」とは言わずに、「他の生徒の迷惑になることをしたり、授業に集中できていない場面をよく見ます」、「親御さんの方から注意していただけるとありがたいです」というような言い回しで伝えさせていただいています。

学習塾の場合はこの段階でいじめはなくなります。

様々な防止策を行ってきましたが、これらの方法が一番効果のある防止策という結論に至っています。

学習塾は親御さんがお金を払ってくれているおかげで通えている場所なので、そこで勉強をしないでいじめをしているようでは人として未熟です。

生徒には通わせてもらっているという自覚を持ってもらい、私達も生徒のことを第一に考えた行動していく必要があります。

今後も新しい対策方法を考えていくつもりです。

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